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【感動】G-SHOCK「GBD-H2000」レビュー【スマートウォッチ】

ReeeRe Blog(リーリブログ)にアクセスしていただき、ありがとうございます。管理人のタカツキです。

この記事では、G-SHOCK「GBD-H2000」の実機レビューをしていきたいと思います

  • この記事を書いた人:タカツキ(所属:東大、プロフィール)
  • この記事の対象者:GBD-H2000の機能、実際の使用感、メリット、デメリットが知りたい方
この記事を書いた人
タカツキ

本記事はメーカー(CASIO)から提供を受けて作成されたものではありません。

  • [公開日]2023/04/13
  • [最終更新日]2023/04/14
目次

GBD-H2000の製品詳細・スペック

画像はCASIO公式サイトよりスクショ

本記事でレビューしていくのは、2023年3月にカシオ計算機から発売されたスマートウォッチ「GBD-H2000

GBD-H2000は耐衝撃性能で有名な「G-SHOCK」ブランドから発売された機種で、機能性と耐久性を兼ね備えているのが特徴です

スマホの通知が受け取れるのはもちろんのこと、ヘルスケア関連機能やスポーツ解析機能が充実。ポラール社との提携により、より正確なデータ解析が可能になったとのことです。

また、前モデル「GBD-H1000」と比べて約38gの軽量化することで、スポーツ時の装着性にもこだわっています。

「スマートウォッチらしからぬ見た目」「独自OSを搭載」「バッテリー持ちが半端ない」「ソーラー充電にも対応」など変わった面も多く、一般的なスマートウォッチに飽きてしまった方にもおすすめしたい一品です

GBD-H2000の主な特徴
  • 健康・スポーツ関連の機能が豊富
  • 耐衝撃性・防水性が優秀
  • バッテリー持ちがいい(最大2ヶ月)
  • 屋外での視認性が高い
  • 前機種より軽量化&睡眠解析機能が追加
製品名GBD-H2000-1AJR
(GBD-H2000シリーズ)
発売時期2023年3月
メーカーCASIO (本社:東京)
ブランドG-SHOCK「G-SQUAD」
OSCASIO独自OS
対応スマホAndroidスマホ
iPhone
重さ63g
バッテリー
持続時間
最大2ヶ月
(フル充電まで約3時間)
ソーラー充電
※USB充電がメイン
GPS
ヘルスケア心拍計測
睡眠検知
歩数
血中酸素レベル
エネルギー消費
カーディオ負荷
通知
電子決済非対応
耐衝撃性非常に高い
防水○ (20気圧防水)
センサー光学式心拍センサー
加速度センサー
ジャイロセンサー
磁気・圧力・温度センサー
トレーニングランニング
自転車
水泳
ジムなど
スマホ探索
希望小売価格55,000円
製品ページCASIO公式サイト
操作ガイド公式操作ガイド

GBD-H2000の機能

主要機能については公式サイトのほうが詳しいかもしれませんが、本記事でも説明しておきます。

スマホ連携機能

Gmailの通知を受け取った様子

スマートウォッチの基本的な機能である「スマホ連携機能」としては以下のような機能を搭載しています

  • 通知機能:LINEなどのメッセージアプリや電話などの通知を時計本体で受け取れる
  • 携帯電話探索:スマホを見失った際に時計を操作することでスマホ本体から音を鳴らすことができる

スマホをいちいち取り出さなくても通知を確認できるのは地味に便利です。アラーム音やバイブで知らせてくれるよう設定を変更することも可能となっています

スポーツ解析

GBD-H2000はランニング、自転車、水泳など8種類のアクティビティに対応しており、アクティビティごとに計測可能なデータは異なります

たとえば、自転車(バイク)の場合、走行距離や速度、移動経路、道路勾配、消費カロリー、心拍数などが測定可能です

一方、共通の測定項目には以下のようなものがあります

  • ENERGY USED:カロリー消費量を脂肪、炭水化物、たんぱく質の3項目に分けて表示
  • カーディオ負荷:運動が心肺機能に与える影響を表示
  • NIGHTLY RECHARGE:睡眠によって運動の疲れをどれだけ回復できたかを表示

測定したデータは時計本体だけでなく専用スマホアプリ「CASIO WATCHES」でも確認可能です

※本記事の後半にスポーツ解析機能を実際に使った感想を載せておいたので、ぜひお読みください!

健康管理

GBD-H2000にはヘルスケア関連の機能も多数搭載されています。

  • 1日の歩数・消費カロリー
  • 睡眠時間・睡眠の深さ
  • 心拍数
  • 血中酸素濃度

測定したデータは時計本体だけでなく専用スマホアプリ「CASIO WATCHES」でも確認可能です

※本記事の後半にヘルスケア関連機能を実際に使った感想を載せておいたので、ぜひお読みください!

時計関連

ストップウォッチやアラーム、ワールドタイムといった基本的な腕時計の機能ももちろん使えます

LEDライトも搭載しているので、暗い場所でもディスプレイを確認可能です

面白い機能・変わった機能

個人的に面白いと思ったのが「スマートアラーム」です。この機能は「睡眠の深さを計測して睡眠が浅いタイミングで起こしてくれる」という機能となっています。

あらかじめ「6:00から7:00の間に起こす」というように設定しておけば、6:00~7:00の間で睡眠が浅くなった時に起こしてくれるので、快適に起きることができます(意外と便利です)

他にも、運動時の心肺機能への負荷を点数化して教えてくれる「カーディオ負荷ステータス」や、自律神経の状態と睡眠の質を分析して睡眠時にどれだけ回復できたかを示してくれる「Nightly Recharge」など面白い機能がたくさんあります

GBD-H2000のレビュー:実際に使った様子・感想

ここからは、実際にGBD-H2000を使った時の感想を書いていこうと思います

スポーツ編

GBD-H2000は様々なスポーツに対応していますが、一番手軽に測定できそうなバイク(サイクリング)をやってみることに。

現在自宅が千葉県にあるので「千葉県内にサイクリングに適した場所ないかなぁ」って探してみたところ「柏市サイクリング道路」という場所を発見!(※サイクリング”ロード”ではないです)

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